汐留のロイヤルパークで茂木健一郎さんと対談。女性はなぜ毎日飽きずに化粧するのか? 化粧すること、装うことの社会的意味や「生きること」との関わりについて、さまざまな具体例を通して考えを交換する。詳しいことはSPURLUXE(集英社)6月1日発売号に掲載される予定です。茂木さんに「文章と実際のイメージがぜんぜん違う。文章からは端正で気難しい人というイメージを抱いていたのに」と指摘される。書くときにも、人前に出るときと同様、場に応じて「脳内化粧」しています、たぶん。

「メンズプレシャス」(小学館)spring&summer号そろそろ発売になります。「イギリス伊達男のグルーミング事情」という全14ページの特集のなかで、「セント・ジェイムズ発グルーミング――『クラバブル』な男のために」という小論を6ページにわたって寄稿しています。編集長の橋本記一さんから「主要な男性用グルーミングブランドはなぜロンドンの、とりわけセント・ジェイムズ界隈に集中しているのか? この謎を解き明かしてほしい」という依頼を受けた時にはまったく資料の見当がつかずにどうしようかと思っていましたが、19世紀のイギリス社会史に関する知識と、グルーミングブランド創設ラッシュの時期を強引につなぐことで、光が見えてきました。今まで考えたこともないことを書くという、久々に手ごたえのある仕事をさせていただきました。チャレンジングなお題とヒントを与えてくださった橋本編集長に心から敬意を表します。

「モードの方程式」につづき、「着るものがない!」も中国語バージョンが出ることになりました。読者が海外にもいてくださると知るのは、ほんとうに嬉しくありがたく、励みになります。謝謝。

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