メーデーっていう覚えやすい日であることも、よかったのかもしれません。5月1日は、小学校の(!)恩師の誕生日で、今日もお祝いメールを送りました。

私が12歳(・・・そんなときもあったんです)だったころ、師はたしか大学を出てはじめて教師になった年で、つまり教師一年目にうけもった生徒のひとりが私だったわけです。今は堂々たる中学校の校長先生ですが。

かつて20代半ばであった先生も、今は60歳に近く。でも、生徒たちより早く登校したり花を植えたり、ぜんぜん偉ぶったりしないで、生徒と同じ目線で、はつらつと楽しそうです。この先生をはじめ、私はほんとうに師に恵まれてきました。小・中・高・大、ぜんぶ公立で、予備校も塾も行ったことはなかったんだけど、とにかく出会った学校の先生方が圧倒的にすばらしい存在で、大きな影響を受け、教えられ続けています。

個性的な先生ばかりなのですが、すべての恩師に共通する点があります。

「生徒(学生)に対し、壁を作らずオープンな心で接してくれ、基本的に生徒の存在を(いかに異端であれ)120%肯定的に受け入れてくれること」

これがどれだけ難しく、それゆえ、どれだけ生徒の意欲を引き出すか・・・! 

恩師のバースデー祝いと称し、「シャンボル・ミュジニー」(ドメーヌ・アンリ・フェレティグ 2005)を開ける。なんだかんだと毎日飲んでいるような気もしないでもないが(笑)、ま、連休中も仕事で、どこ行くわけでなし。これはとんがった主張なく、とてもやさしく穏やかな気持ちにさせてくれるワインでした。

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