富山の畏友ケイコちゃんに連れて行ってもらい、ほぼ30年ぶりの母校訪問。7月末に東京に訪れる在校生に向けて講演をするので、担当の先生とその打ち合わせをするという名目だが、校長室に通され(在学中は入ったこともなかった・・・)校長先生はじめ、各先生方、同窓会長などなど、多くの関係者の方々に会う。30年前は、先生という存在、とりわけ50近いベテランの先生となればおそろしく大人な雲の上の存在に見えたものだが、そんな先生方と対等に一仕事人として打ち合わせをしているのが微妙にこそばゆい。仕事のおかげでこのようなつながりが生まれたことが感慨深い。

それにしても、当時は「すっかり成熟した大人だ」と思っていた年齢に自分が近づいているのだが、あまりにも「30年前のまま」なことが多いことに気づいて愕然とする。年月を経ても変わらないところもある、ということを自覚する枠が広がった、ということだけが「成長」したということなのかもしれないなあ、などと制服姿の在校生を眺めながらしみじみ思う。

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