「フラウ」10月号発売です。連載「ドルチェを待ちながら」で、「虫つき有機野菜と農薬を使われたきれいな野菜、どっちをとるか?」の問題をめぐって、最新の「反・有機」のニュースなどを取り入れつつ書いています。ほか、ジャケット特集でもコラムを書きました。機会がありましたら、ご笑覧ください。

今月の大特集は「顔」で、表紙の後藤久美子はじめ、米倉涼子、中谷美紀、松たか子、土屋アンナ、小雪、といった迫力美女が自分の顔について思うところを語っているのだが、それがなかなか興味深かった。

「人間の顔って、やっぱり想像力とか思考の産物だと思うんです」(小雪)

「とことんブサイクなら面白いけど、中途半端なブサイクだと見る方も気持ち悪いじゃん?(笑)」(アンナ)

「自分が思っているものと、表に見えているものに少し誤差がある。それは楽しいこと」(中谷)

後藤久美子の美しさと強さと語る言葉はもう別格で、ただただ感心するばかり。生まれつき美と強運に恵まれている雲の上の人といった感じ。スーパーモデルのジゼル・ブンチェンも、ついこの間、産休中の気晴らしのサッカーくじで1億円ほどあてたとか。日頃の年収はその20倍以上だったりするから、本人にとってはたいした額じゃないのかもしれないが。こういう「神々」レベルになると、美が強運を呼び、強運がますます美を高めていくんですねえ・・・・・。

女神の話はさておき、一般人の参考になる(かもしれない)話としては、茂木&椿姫対談の次のひとことがおもしろかった。

「顔の美醜じゃないんだよね。アイコンタクトしたときの目の合わせ方、そらせ方でわかるんだよ。その女性の心にゆとりというか隙間があって、自分に関心をもってくれる余裕があるかどうか、そこに入りこめるかどうか。『どうせ私なんて』とやさぐれていると、男性からすればバリアを張られているように感じるんだよね」(茂木)

これは男性についても言えることですね。もっと話してみたい、と思わせる人は、美醜関係なく、「入りこめるゆとり」みたいなものがある(これが過剰だと引いてしまうが)。男女間の関係ばかりじゃなく、友情とか、師弟関係とか、仕事上の信頼関係なんかも、適度の「隙」をもっていたほうが始まりやすい気がする。

2 返信
  1. ゴン
    ゴン says:

    アンナのコメントは間違ってる
    個人的には中途半端な不細工の方が愛嬌しだいで可愛く見える
    アンナが一番不細工だって誰か指摘したら
    どうですか?コメントが調子に乗りすぎ

    返信
  2. nakanokaori
    nakanokaori says:

    私の引用が中途半端なので、誤解を与えてしまいました。すべて引用するとこうなります。
    「写真を撮られるとき、『キレイに写りたい』とは、80%思ってないという。『あとの20%も、「ブッサイクはヤだな」程度。とことんブサイクなら面白いけど、中途半端なブサイクだと見る方も気持ち悪いじゃん?(笑)』」
    アンナさんご自身の顔の問題としてコメントしているのです。
    すべて引用すると長くなるので、インパクトを感じた部分だけ引用したために、誤解を与えてしまったこと、お詫び申し上げます。

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