「婦人公論」12月7日号に登場の、デザイナー花井幸子さんのかっこよさに見ほれる。72歳だそうだが、週一エステで肌はぴかぴか、デコルテまで大きくあいたドレスに大胆なアクセサリーをつけ、13センチのハイヒールをはいて階段を駆け上がる。週2回2時間ずつの、パーソナルトレーナーを呼んでのトレーニングのたまものだそうである。

決して若づくりをしているわけではなく、72歳の自覚もある。

「髪の毛も、白いものが増えているでしょう。そうは見えないだけで、実は確実においていますよ。でも私、別に20代になりたいとは思わないです。たとえシワが増えても、大口開けて笑っていたい。あらゆる努力は、自分のやりたいことをするため、人生を存分に楽しむためにあるんですからね」。

自分のやりたいことのために、努力を惜しまない。潔くて美しいなあ。グチばっかりの老年よりも、こういう「晩年」を送れたら幸福だろうなあ、と憧れをさそわれる。生きたお手本が、心強くも、まぶしい。

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