◇「愛を読むひと」DVDで。日本人はあたりまえのように「読み書きができる」。あまりにもあたりまえすぎるので、そのありがたみを、誰もが意識すらしていない。その前提がそもそもない状態で生きていた(いる)人々の心に、はたしてどれだけ想像が及ぶのかということを迫られるような思いがした。2人のささいな表情の変化、一瞬、一瞬から、その感情の動きを読む(ともに感じる)ことを求められる、奥の深い映画だった。若き日のマイケル役のデフィット・クロスがとてもいい。

◇明日「フラウ」発売です。連載「ドルチェを待ちながら」最終回です。ほぼ4年間にわたり、ご愛読ありがとうございました。

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