松下政経塾 政経研究所所長の金子一也さんをお招きして、「舞台芸術における日本イメージの変遷」についてお話いただく。

「蝶々夫人」のハイライトシーンを、各国によって異なる数パターンの演出の比較を通して見ていきながら、「日本」のイメージがどのようなものとして認知されてきたのかをたどっていく、とても贅沢な時間だった。「蝶々夫人」を、全編通して鑑賞したことがない身にも、ハイライトシーンをつなぐ解説によって、おおよその筋書きがわかるように工夫してくださっていた。

「蝶々夫人」の他の芸術への影響(「アンタッチャブル」、「Mバタフライ」ほか)、舞台芸術で演出される日本のイメージに貢献したマダム貞奴、万博で活躍した「6ペンスプリーズ・ガール」などの話も興味深く、とても濃密で楽しいレクチャーを堪能する。

多くのリーダーを育ててきた立場にある方として、大学生への助言をお願いしたところ、「大学時代にやっておけばよかった、とリーダーの卵たちが後悔していること3つ」を挙げてくださった。

1.現場での体験(アルバイトなど)をできるだけ多く積んでおくこと。

2.先生との絆を築いておくこと(社会に出てから、絆が生きる)。

3.恋愛(イタイ思いをしても、最高の人生勉強になる)。

受け身なだけではなかなかできないことばかり。

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