英国の病院で、医師の白衣が復活している、という記事。27日付インデペンデント。

20年ほど前から、英国において医師の白衣は、「患者をおびえさせる」とか「感染の危険を高める」などの理由で着用されなくなっていた。

行きすぎた平等主義(「患者も医師も対等」)のおかげで、病院内では誰が医師で誰が患者なのか、すっかりわからなくなっていた。だが最近、医師に白衣のユニフォームを取り入れる病院が続々増えているというニュース。

感染の問題さえクリアできれば、プロフェッショナルとしての医師が医師らしい<ユニフォーム>を着ているほうが、個人的には安心できる。まだローカルな現象らしいが、よい流れだと思う。

2 返信
  1. Ken
    Ken says:

    はじめまして。
    最近の医療制度の崩壊は、患者の権利の過剰なまでの保護(「患者様」との呼称等も含めて)にあるとの指摘もあります。
    医師-患者の立場の違いの明確化は医療制度の立て直しの一助になるかもしれませんね。

    返信
  2. nakanokaori
    nakanokaori says:

    >Kenさん
    コメントありがとうございます。
    ちょうど昨日読んだ内田本に、その話がありました(医療制度の崩壊の原因のひとつは、患者を患者様と呼んで、「消費者」にしてしまったことにある、と)。
    英国でも「脱・白衣」の流れと医療制度の崩壊は連動していたようですね。
    医師に特別な尊厳(!)を与える白衣は、本来あるべき医療制度の象徴なのかもしれません。
    日本の医師のみなさん!「脱・白衣」など流行おくれですよ~(笑)

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