ゲイリー・マーシャル監督の「バレンタインデー」DVDで。年に一度の「恋人たちの日」に繰り広げられるさまざまな人間模様をテンポのいいオムニバス形式で。ジュリア・ロバーツにアン・ハサウェイ、ジェシカ・アルバにアシュトン・カッチャー、シャーリー・マクレーンにキャシー・ベイツなどなど、若い俳優からベテランに至るまでの豪華キャストで、飽きさせない。

失うにせよ得るにせよ、ラブ・ライフがある人ばっかりの話ではなく、独身シングルキャリア女性の「バレンタインデーなんか大嫌いパーティー」のエピソードもさしはさんであるあたり、バランスいいなと好感。

いずれにせよ、忙しいのは花屋であるらしい。しかも男から女に贈る花。中国のバレンタインデーでも西洋と同様であることを先日、調査したばかり。日本のバレンタインデーがいかに世界の中で不思議で特殊なイベントであるかを再確認。

似たようなオムニバスでイギリスの「ラブ・アクチュアリー」を思い出した。アメリカ映画の「バレンタインデー」には万人にわかりやすい「愛とはすべてを受け入れること」みたいなメッセージ性もあったが、あちら(「ラブ・アクチュアリー」)のほうは、ピリッと苦い皮肉とひねりが効いていた。お国柄か。

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