◇「25ans」4月号発売です。まんがブランドヒストリー第一回「LANVIN物語」の最後に、ランバンというメゾンについてのエッセイを書いています。機会がありましたらご笑覧ください。柏屋コッコさんによるまんがはなかなか面白く、クスクス笑いながらコンパクトにランバンの歴史と今を学べる。ブランドヒストリーに関心のある方には(そうでない方にも入門編として)、おすすめ。

同誌の木村孝さんエッセイに深く共感。「私は年代が高くなってから、ひとつひとつの仕事を、与えていただいたことに感謝し、これが最後の仕事かもしれない、という気持ちで臨むようになりました。悲壮感からではなく、一回の仕事にベストを尽くそう、という思いからです」

90歳を超えても仕事を続け、社会に求められ続けている木村孝さんや、堀文子さんのような方が活躍していらっしゃるのは、ほんとうに勇気づけられる。

◇ガリアーノ情報、その後は暴言だけでなく「暴行をはたらいた」とかの情報もでてきて、錯綜しているようだ。シドニー・トレダノ(ディオールの社長兼CEO)もベルナール・アルノー(LVMHの会長兼CEO、ディオールはここの傘下にある)も、非情なところがあるが、最終的に、ガリアーノがうまく社会復帰できることを祈る。

◇春に向けてのフレグランスやコスメが続々登場している。春の到来を感じさせるフレグランスとしては、ゲランの「チェリーブロッサム」をはじめ、「さくら」系が定番化しているなか、今年はあのジョー・マローンからも「さくら」が。

新作フレグランスをいくつか試香してみて、心が動かされたものの一つ。「パルファン・ロジーヌ パリ」から、創立20周年記念の限定版として発売される、「ローズ・ド・ロジーヌ エクストレーム」。

堂々とした、バラの王者といった風格。ローズ専門に作り続けているこのブランドの総力を結集した決定版といった印象で、作り手への敬意を表したいと思った香水。

トップにはバイオレット、ジャスミン、イリス、イランイランなどが優しくフェミニンに香り、ミドルでさまざまな産地のローズアブソリュートがオレンジの花とともに香る。これがもう、目が覚めるようなゴージャスな華やかさ。春がきた!と心を持ち上げてくれるような力を感じる。

モダン&バロックなイメージは、ボトルからも。総ゴールドで、手作りのシルクタッセルが優雅なあたたかみを添えている。

Rose_de_rosine

Extreme

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