「明日の私に着替えたら」DVDで。原題は’The Women’。原題のとおり、女性ばかり出てくるコメディで、重要な役割を果たすはずのヒロインの夫すら一度も姿を見せない。この徹底ぶりはむしろおみごと? 製作に、なぜかミック・ジャガーが関わっている。監督がダイアン・イングリッシュ、出演がメグ・ライアン、アネット・ベニング、ジェイダ・ピンケット=スミス、そしてエヴァ・メンデス。エヴァ・メンデスはメグ・ライアンの夫を寝取る香水売場のビッチ役だが、出演者のなかでいちばんイキがよかった印象。

The_women

ヒロインは、夫に浮気され、親友や娘との関係も崩れそうになりながら、最後には自分のかつての夢だったファッションデザイナーとしてのデビューをも果たす。最後にはすべてはハピーエンド……(まあ、映画ですから……)。このデビューコレクションが、映画内では絶賛という設定だったが、個人的には、どうもソフトバンクの「お父さんマグカップ」の色彩(白に赤黒ライン)とダブってしまって、複雑な思いが抜けないのであった…。

セリフは多くて、ところどころ秀逸。鋭い心理描写だな、と思ったのは、メグ・ライアンの母がつぶやく、「浮気されたときの心中」。リアルすぎるので、あえて英語のままでメモさせていただきます。ご寛恕。

It feels like someone kicked you in the stomach, feels like your heart stopped beating, feels like that dream you know the one when you are falling and you want so desperately to wake up before you hit the ground but its all out of your control, you cant trust anything anymore, no one is who they say they are, your life is changed forever, and the only thing to come out of the whole ugly experience is no one will be able to break your heart like that again.

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