<FB研究その1> ここ半年ほど、フェイスブックから大きな影響を受けている。それで、この変化はいったいどういう性質のものなのかと思って、関連記事をチェックしつつ、自分の実感とも比べ合わせながらつらつらと考えていたのだが。その途中経過。とくに気になった記事を、おいおいメモしていきたい。.古い(といってもせいぜい2か月ほど前なのだが。今はスピードが速い)記事はリンクを張りづらいのでタイトルと記者名にとどめる。

◇英「インデペンデント」8月1日付。Science of the social network.  by Nick Harding.

[E:sign01]フェイスブックは若者のツール、というイメージがあるが、実は高齢者にふさわしいテクノロジー。いろんな理由で実際に友人や知人に会いづらくなった高齢者にとって、希望がある。

これはUnivesity College of London の人類学の教授、Daniel Millerの説。ミラー教授は人類学的な視点からフェイスブック研究をなさっている方。そのミラー説からさらに。

[E:sign01]フェイスブックはヴァーチャルな空間なので、現実の人間関係が空疎になるのではというイメージがあるが、調査によると、フェイスブックはむしろ現実の人間関係をより強化することに貢献している。

[E:sign01]フェイスブックは「家庭を壊す」イメージがある。実際、小中学校、高校時代に憧れだった人、なんぞに簡単に連絡をとれてしまうし。しかし調査によれば、むしろ、フェイスブックは「アフェア」を減らすことに貢献している。ユーザーが、アフェアをさらされたりすることに対してより用心深くなっているから。

[E:sign01]フェイスブックはパブリックとプライベートの関係を変容させたばかりでなく、ここ半世紀ほどの間に急速に失われていっていた「コミュニティ」の概念をアップデートした。

[E:sign01]フェイスブックは、「弔い」の形式を変えている。FB以前は、人を弔うことはフォーマルな宗教的な儀式においておこなわれていたが、いまはインフォーマルなプラットフォームで、慣習にしばられずに個人個人が弔いの意を表することができるようになっている。

FB上での弔いというのをまだ見たことはないが、他の国ではそこまで進んでいるのか…。

たしかに、パブリックとプライベートという概念は、FBの以前と以後ではまったく変容している。前にも書いたかもしれないが、私の実感としては、パブリックにしてよいプライベート、という意味で、その両方であるような「第三の空間」。

現実の人間関係が強化される、という点は、まさしく実感しているところ。仕事上で、「表面的な」顔しか見せなかった人の、意外な「第三の顔」がわかることで、コミュニケーションが格段とスムーズになり、仕事の上によい影響が及んでいることを実感する。ただ、現実でもどこでもそうだと思うが、「なにもせず、ただ籍をおいている」だけでは、何の変化も起こらない。何らかの発信をすれば予期せぬ収穫が得られることもある。

FB研究の途中経過、次回に続く。

1 返信
  1. HAU BLANCHE
    HAU BLANCHE says:

    HAU BLANCHE-(ハウ ブランシュ)2way・ジュエリー・アクセサリー・誕生石・東京・麻布十番

    2011.9.13、14、15 rooms23 VIVID 2012スプリング&サマーコレクション出展中 HPリニューアル、モデル着用、芸能人愛用、オンオフどちらも心地よく過ごす着替えが嬉しい2WAYピアス、ふたつの誕生石と想いを包みこむセミオーダージュエリー

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