やたらと長い待ち時間があったので、念のためにと持参していった、届いたばかりの「ゴシップガール」シーズン3、ボックス1を見始める。アメリカではシーズン4に入ってるみたいだが、あの早口と今どきジャーゴン満載の英語は、さすがに字幕なしではキビシイ。

あの中毒世界に戻ってきた~っていう感じ。だれもが恋人か元恋人か義理の親戚関係か宿敵かという濃ゆくて狭い社会のなかで、金と陰謀と裏切りと愛と友情と復讐とセックスが軽やかにどろどろとからみあう。リムジンとシャンパンは必需品。舞台はポロであったりサザビーのオークションであったり別荘だったり映画のプレミアだったり。シーンごとのファッションは文句なしにかっこいいし、キャストたちの行動がそれぞれにありえないほど魅力的で、続きを見ることがやめられなくなる。わるいもんにはまる中毒症状みたいなズブズブ感を覚えさせるドラマ。

ゴシップとファッション好きな女の話、みたいな印象なんだろうか、女性誌ではずいぶん前からふつうにとりあげているが、意外とメンズファッションがおもしろいのだ。とりわけクールなのが、チャック・バス役のエド・ウェストウィック。独特の超一流テイラードを、俺様な視線と態度と言葉でもってクールに着こなす。目が離せなくなる。女ウケがよさそうなのは、やさしいイケメン系のネイトだろうが、通(?)は断然チャック・バスである。見逃しているメンズファッション誌の編集者がいらしたら、ぜひ一度チェックしてみることを勧めます。

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