ルイ・ヴィトン、「ハングオーヴァー 2」のワーナー・ブラザーズを訴える、という記事。

結婚式前のバチェラーパーティーで酔っ払いすぎ、目覚めたらとんでもないところに!というあの「ハングオーヴァー」の続編が、ルイ・ヴィトンから商標権を侵害したとして訴えられているという報。「ガーディアン」23日付。

http://www.guardian.co.uk/film/2011/dec/23/louis-vuitton-hangover-part-2

問題のシーン。「気をつけてね、それ、ルイ・ヴィトンだから」というセリフもまずいし、そもそもこれはノックオフもので、ヴィトンはこれを販売しているアメリカの会社(Diophy)も訴えているんだという。ヴィトン側は映画の利益のシェアを要求、ワーナーはDVDでも修正を拒絶、ノーコメントを通しているとのこと。

Vuitton

さらに、タトゥーアーティストのS. Victor Whitmillも、ワーナーに対して著作権を侵害されたとして訴訟を起こしている。マオリ族のタトゥーにインスパイアされてマイク・タイソンのために彫った刺青が、スチュアートが酔っぱらったあとに目覚めた時の顔に描かれていたものと同じだったとのことで。スタジオ側は、DVDではデザインを変更するといい、なにがしかの金額を払う模様。

「ルイ・ヴイトンを積み上げてのセレブな旅」というのは、もはや文化的なステレオタイプにもなっている。映画は、そこを笑いのネタにした。ノックオフ物を積み上げられた上に茶化されたら、そりゃあ、ブランド側としてはおもしろくないだろう。そのあたりはよく理解できるものの。

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