たいへん遅まきながら「ステキな金縛り」。タイトルはセンス悪いと思ったが(こんな陳腐な形容詞をタイトルにつけるかな?)、実際見てみると、近年これほど充実した映画があったろうかと思わせるくらい圧倒的にすばらしく、モア・ザン・パーフェクト。三谷さんの才能に心底敬服する。

Kanashibari

フランク・キャプラの映画まで生かす細部、骨太なストーリーライン、芸達者な役者たち(主役級の方々も楽しそうにチョイ役)の演技、笑わせて泣かせる脚本。音楽に衣装(ヒロインがださい靴下ばきのどた靴→自信をもつとハイヒール、中井貴一の「できる」スーツ、ほか)。すべてにいたるまできめ細かく神経が行き届いていて、とても気持のいい円熟の仕事をみせていただきました。映画の中で「死ぬ」瞬間にこれほど笑ったのは、はじめてです(アベヒロシさま)。

主題歌の"Once in a Blue Moon"は、深津さんが歌っていたのね。とてもいい。と素直に言えるよさがある。

http://www.youtube.com/watch?v=KyeLReoRgT0

帰途には当然のように、シナモンティーを飲んでいく(笑)。

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