CGアーチストの河口洋一郎さんに、本郷の東大工学部河口研究室にての「新年会」にお招きいただく。種子島の生物をヒントに異形のSFちっくな立体造形アートをつくることで世界的に知られる方。

研究室には世界中から集められたというあやしげなオブジェや河口さん直筆の絵などがひしめいていて、工学部なのか美術学部なのか生物学部なのか雑貨屋さんなのかわからない異次元な雰囲気。写真はアマゾンのピラニアを突くために使う槍をもつ河口さん。

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参加者も、サックス奏者がいればプロトコルのご専門家がいたりアスリートがいたりとジャンルが多彩で、ふだん聞けないようなお話や生演奏を聞かせていただいた。アスリートとは、なんとアトランタ銅メダル&シドニー銀メダルのマラソンランナー、エリック・ワイナイナさん。明日はケニアにお帰りになるという。日本語が堪能で、日本人的な繊細な気配りが上手な頭のいいジェントルマンであった。

「サバイバー」と「アスリート」の能力が全然違う、という話でひとしきり盛り上がる。ワイナイナさんは両方の能力を持ち合わせているようで、危険を察知する眼などについて教えてもらった。草食動物の群れを見たら、近くにライオンがいると思え、とか。

河口さんお手製のサバイバルフードなども出てきて、楽しく過ごさせていただきました。ありがとうございました!

タイトルにしたことばは、南日本新聞掲載の河口さんのインタビュー記事から。「安定した世界では少ししか進化できないが、別の世界の<毒の実>を食うとすごく進化できる。アートから見た物理や生物、宇宙は<毒の実>みたいなもの。アートに取り入れることで、僕は進化していく」

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