「サライ」連載記事取材のため、「ヴェッセル」さんに「ねじ回し」の取材。道具と工具の違い、工具とワークウエアとの関係、棒と持ち手という構成要素しかもたないもののヴァリエーションを増やしていく工夫、などなど、面白いお話を伺った。

とはいえ、工具は男の子ワールドだな~と思う。「ずらりと工具が並んでいる風景にわくわくする」とか「かちっと締まった感覚を感じるのがたまらない」とか「とりあえず分解してみたくなる」とか、工具偏愛を述べる男子のことばは、ほぼ理解不能(^_^;) まあ、理解不能だからこそ研究対象にするわけだが。

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出版社ついでに、旧知の編集者数人にちょこっと挨拶だけしていこうと思って各部署に訪ねて回ったら、一様に「うわっ!」と派手に驚かれ、「お見えになると知ってたら、こんな恰好では来なかったのに」と焦りを表現されたのであった。「こんな恰好」とはたとえば上着なしスーツに下駄、というかサンダルだったりするわけだが^_^;。

仕事上、きりりと装った男を讃える記事を書いたりすることもあるからこういう反応がくるんだと思うのだが、「こんな恰好」だからといって軽蔑することも嫌いになることもまったくない。それどころか、なりふり構わずがんばっている姿もいいじゃないか、と素直に思うんですけどね。

2 返信
  1. 極楽トンボ
    極楽トンボ says:

    中野さま:まさか中野さんがネジ回しを記事にされているとは思いもよりませんでした(笑)。ベッセル、間違いなく国産で一番のドライバーだと思っています。トルクをかけた時のシャフ先端の粘りや、好みは分かれますが、長時間の使用でも疲れにくいグリップ等、素晴らしい製品です。真偽のほどは解りませんが、世界最高のドライバーであるスイスPB社にシャフトをOEM提供していたという話も肯けます。一度機会が有ったら、番手の合うベッセルのドライバー先端にフィリップス(プラス)ネジを刺してみてください。ネジのリセスにピッタリと勘合し、逆さまにしてもネジが落ちません。

    返信
  2. kaori
    kaori says:

    >極楽トンボさま
    笑。ネタが尽きてついにねじ回しまできた感じでしたが、その後まだ延々と続いておりますね。人間とモノとの関係は無限にあります…。
    ねじ回し情報ありがとうございます。
    道具オンチの身としては、ねじ回しそのものよりも、ねじ回しをつかいこなせる人が身近にほしいものでございます^_^;

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