美しいなあと感じた言葉のメモ。朝日新聞18日付夕刊、「こころ」欄、森岡正博「生きるレッスン」の「愛から至る道がある」。

「永遠はあるのか」という問いに対する答えとして。

「私が愛する者たちとともにいるとき、私の生きる世界のまるごとが『永遠』であると、感じられることがあります。永遠とは、何かの状態が無限に続くことを意味するのではありません。永遠とは、愛する者たちとともにいるという感覚によって、いま私の生きる世界が埋め尽くされることを言うのです」

「愛する者たちとともにいる感覚によって埋め尽くされた私の生はいまここで、永遠に宇宙に刻み込まれる。それは滅びの次元から切り離され、その後の人生で何があろうとけっして消え去ることがない。この世界において永遠に触れる扉は、この地点に開いていると私には思えてならないのです」

もうひとつ、同日夕刊の文化欄、バンド「女王蜂」インタビュー、「みんなのモヤモヤ、ぶっ壊す」。

「みんな、壊されたがってる。グーで心を殴ってほしいと思ってる。そうして鼻と鼻がくっつく距離で、心臓握りしめて、『アンタ、大丈夫やから』って言ってほしいんやと思う。だから私は、みんなのモヤモヤを全部ぶっ壊してやるの」

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