限られた時間しか生きられない人間が、「永遠」を感じられる唯一の扉としての愛について浮世離れしたことを書いてみたが、それも現実の世界では、時間がたったときに美しい永遠が一転、地獄に変わることもある。というかせっかくの永遠の時間を自ら台無しにして地獄絵に塗り替えてしまう無粋な輩が存在するわけで。

たとえば指原の元カレ。長谷川理恵。原監督の元愛人。

過去の秘め事を暴露する人たちですね。お相手にとっては一転、美しい過去がみすぼらしくなるばかりではなく、今この現実が地獄となる。

秘め事は秘め事として墓場までもっていく、というのが人間として当然守るべき基本的前提と思い込んでいたが、どうも必ずしもそうはなくなっているらしい……というのが怖い。

これからは、雑誌が<いい男・いい女特集>をするときには、必ず「墓場まで秘密をもっていける人」という項目を、絶対的な基本条件として太字で明記しなくてはいけない時代になったようである。

中学生の風紀委員会みたいな日本のメディアの風土もたまらない。息苦しい。ガキっぽい。騒ぎ立てすぎ。恋愛スキャンダルなど、個人の問題として、「それで?」と優雅にスルーするようなオトナの風土、求む。そんな風土においては、秘め事を暴露するような無粋者は、最低限のルールさえ守れない恥ずかしい人間として、淡々と、ただスルーすることによって静かに制裁を加えとけばいい。

2 返信
  1. かいしん
    かいしん says:

     仰る通り、秘め事は永久であるべきものかと存じます。共有の秘密ならば、特に、それが大前提でしょう…。何らかの欲に目が眩み暴露してしまったのでしょうが…、因果応報、自分の行ったことは自身に返ってくるものかと存じます。当然ながら信用を失うでしょうが、それだけではありません。人を傷付けてしまったという記憶は消えることなく、時とともに大きくなり…、きっと後悔することになるでしょう。彼らは、大きな報いを覚悟の上で、人を傷つけ暴露しているのでしょうか…、そうでないとしたら哀れな方々です。そして、それは、直接的間接的に暴露への対価を支払っている方々にも当てはまるでしょう…。

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  2. kaori
    kaori says:

    >かいしんさん
    コメントありがとうございます。
    ほんと、因果応報、ですよね。今回のような意図的なケースではなくても、思わぬところで思わぬことが返ってきたりするので、人生は地雷だらけですね。とくに私のような仕事の者は、書いたことが意外な形で自分に跳ね返ってきたりすることもあるので、油断できません…。

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