ネイル中に観たDVD2本。まずは、「モテキ」映画版。えらく評判がよかったのだが。今の日本の男女の「おつきあいに至るまで」のもやもやしたあれやこれやがリアルな感覚で描かれる。ツイッターで相手の状況をフォローするとか、居酒屋飲みに合流するとか、一人暮らしの男の部屋の中の情景とか、生々しいだけに、なんだか夢がなく……。「告白」なんて野暮なことするのも日本だけのカルチュアだしなあ。楽しい映画だけど、なんというか、映画によって別の広大な世界へさらわれていく快感というのが皆無。っていうかもともとそういう狙いはない映画。リリー・フランキーの、一見さえないんだけど遊び上手なモテ上司像がおもしろい。

Moteki
もう一本、韓国のテレビドラマ。「千一夜物語」、シーズン1のVol.1。エロティックで怖い、ファンタジーの小品集。会話も舞台もコスチュームも粋でオトナな印象で、こっちのほうがイマジネーションのはばたきが感じられ、はるかに好み。

Sennichiya

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