11日(火)のサロン・ド・シマジのプレオープニング。新宿伊勢丹メンズ館8階にオープン。同時に、伊勢丹メンズ館では9周年アニバーサリーパーティーもやっていた。関係者が大勢あつまり、さながらメンズファッションのお祭り状態。

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サロン・ド・シマジは、広尾にある島地勝彦さんの仕事場をそのまま売り場にもってきたようなセレクトショップ。島地趣味の洋服、酒、グッズ、本など、およそ趣味の世界に生きる男が好みそうな、ありとあらゆるものがそろう。

特筆すべきは併設のバーで、選び抜かれたシングルモルトが飲めるほか、シガーも楽しめる。カウンターの端は島地さんの「仕事場」になっており、客がこないときには、そこで島地さんが原稿を書いているそうです。

島地さんいわく、「人生の真夏日」。70を過ぎても、こうして真夏日は訪れるのですね。

その後二次会に飲み友達と向かうときに、靴マスターの福田洋平くんと偶然に出会い、彼も誘ってお店に入ると、そこにはピッコロ・グランデの加藤ご夫妻が食事中だった。ピッコロ・グランデは広尾にあるセレクトショップで、島地さんはワードローブの大半をここでそろえている。

福田くんは、注文してから一年待ちという大人気のオーダーメイド靴職人。靴職人になろうと思ったきっかけなどを聞いたら、意外なエピソードが。イギリスで靴づくりを学ぶことになったきっかけは、なんと18歳のときの失恋。当時のガールフレンドがアメリカに留学していて、彼女を追ってアメリカに行くつもりが、電話で別れを告げられた。すでに周囲には「留学」が既成事実となっており、いろいろあって、意地でイギリスへ行くことに……。

人生はもののはずみ。もののはずみをものにするのは、本人次第ね。

いろんな偶然と出会いとご縁を感じたメンズファッションデーでありました。

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