腸内美容をはじめ、美容が「内側」に向かっているというのは最近の傾向ではあるけれど、メンタル美容もそのひとつで、自己啓発書なんてまさに「心の美容」のために読まれているところがある。

今月号の25ansもがっちり、内面を美しく鍛えるための特集が際立っていたなあ。木村孝さんの「心すべきは、わがこころ」にはじまり、「エレ美女体質」になる特集。

名越康文先生の「エレ美女とは、輪郭の際立った女性です」にはじまる「エレ美女十訓」!

「エレ美女とは、ひと言でいえば『始末』のつけられる人。時間の始末、興味関心の始末、持ち物の始末をつけた、輪郭の際立った人です。逆に、常に感情や行動を引きずってしまうと、『コンタミネーション』=混濁が起き、エレ美女とは対極にある’だらしなさ’へとつながってしまうのです」

というわけで、エレ美女十訓その1「エレ美女は’あと数秒’のていねいを知っている」。

「今の行動と次の行動との境目が曖昧でなくなると、輪郭がくっきりと美しく映えるのです。そのためには、『今』をきっちり終わらせることがポイントです。(中略)『あと数秒』の所作が、美しさを際立たせるのです」

その5「エレ美女は、まっすぐなワガママが言える」。

「何かしてほしい、と頼むとき、そこに『拗ね』や『プライド』や『嫉妬』など、もうひとつ別の感情が加わると、途端に醜くなります。ワンミーニングで思いを表現できる女性は、ワガママもエレガントに伝えられるのです」

その8「エレ美女は、同時にふたつのことをしない」

「何かを諦め何かを選ぶ、その潔さがある。そして同時に、目の前のことをおろそかにしないていねいさも持ち合わせています」

さらに、森理世による「主役力」をつけるためのレクチャー。

「とにかく自信をもつ」「孤独力を身につける」「他人にきちんと興味をもつ」「逃げずに明るい色の服を着る」「与えられた立場やチャンスを最大限いかす」「いちばん前に行け」

「大切なのは心臓の上の『パーソナリティポケット』と呼ばれるデコルテのくぼみを太陽に向けて立つこと!こうすると、自然と胸が開いて背すじがシャキッと伸びるんです。歩くときは、歩幅を大きく颯爽と歩くことがポイント」

日々の自己鍛錬、日々の意識的努力をていねいに継続していく先にしか「主役級の美人」になれる道はないわけですな。あっぱれ。これをねたむのはお門違いね。

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