11月29日に訪れた、ミキモト2013年展示会。ペニンシュラホテルにて。真珠発明120周年を記念する、スタイリッシュな新作が紹介される。スカーフを巻くようにつける新しいタイプのネックレスなど。

新しいセットジュエリー、「コルテージュ」。かつてヨーロッパではおそろいジュエリーを「パリュール」と呼んだが、ミキモトは現代版のセットジュエリーを「コルテージュ」と名づけ、セットづけや組み合わせ付けを提案。美しいモデルの方がすべてセットでつけていらして圧巻でした。背中にも蝶のブローチが。

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真珠の歴史の勉強をできる展示もあり、1923年にはじめてつくられたネックレスの展示も。グラデーションパールがなんとも「大正モダン」な品格を感じさせる。

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「相島(あいのしま)」パールも。これは2007年に福岡県に設立したゼロ・エミッション型真珠養殖のモデル養殖場「相島」のアコヤ真珠を用いたコレクション。この環境のアコヤガイは通常よりも母貝が深く、生まれる真珠は巻きが緻密で「照り」がよく大粒なのだそう。

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「貝リンガル」が具体的にどのようにデータ化されているのか、という展示もおもしろかった。貝の状況で海の環境の変化がわかり、それがデータとして記録されるばかりか、赤潮なんかがくるときには、研究者の携帯にも警告が送信されてくる。

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目の保養をしながら最新の取り組みも勉強させていただいた、楽しい展示会でした。

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