毎日の快・不快、喜劇・悲劇、愛・憎、好調・不調、幸・不幸、運・不運、その他すべて、起きている状況を自分がどう解釈するかっていうところに大きく左右される。

だいたい私は能天気なほど楽観的で、友人からはカワイソーと言われる状況も、いいところだけ拡大鏡で見て結構楽しんできたところがある。

それでもストレスを感じることがたまにあり、そのひとつが、泥沼にはまった感のある友人や親族とどう接していくか?ということだった。で、いろいろ本を読んだり考えたりしたあげく、天啓のように思い出したのが、「50回目のファーストキス」という10年ほど前の映画。アダム・サンドラーとドリュー・バリモアのラブコメで、ヒロインが短期記憶障害なのね。昨日の出来事をすっかり忘れている。だから、アダム・サンドラーは毎日、ドリューと出会って、毎回、ファーストデートをするわけですね。新鮮な気持ちで。

「好きな女の子を毎日、口説き落とさなきゃいけないなんて、想像してみろよ」(Imagine having to win over the girl of your dreams… every friggin’ day)

マンネリもないがしろもないこのカップルは超幸せです。

過ぎた日のごたごたなんてとりあえず忘れて、毎日、新しく出会うようなつもりで人と接する。実際、そうしてみると、ずいぶんラクになる。人を苦しめるのは記憶。日々、とりあえずまっさらに始まる気持ちで接してみると、人との関係も変わることがある。(もちろん、忘れちゃいけないこともあることは承知のうえ。些細なことであれば、忘れるに限る)

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