2013年3月18日
朝日新聞3月16日(土)夕刊、 be キッズ欄。広告特集「忘れられない頁」。
放送作家、鈴木おさむさん。「己が努力、行動を起こさずに対象となる人間の弱みを口であげつらって、自分のレベルまで下げる行為、これを嫉妬と云うんです」―『赤めだか』立川談春「己の嫉妬と一門の元旦」
「僕はよく”嫉妬年表”を書くよう勧めていて、”いつ・誰に”嫉妬しているかを書き出してみるんです。対象が変わったら、それは自分がそいつを超えたか、もしくは、大きく差が開いたのか、とにかくライバルではなくなったということ。自分の嫉妬心を理解すると浮かび上がってくるものがあり、それは成長につながります」
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