新キャンパスは全部屋スケスケのガラス張りになって、中まで丸見えです。アメリカの今どき会社風。ますます透明性が重視されるようになってくるのでしょうね。講義中の風景も、研究室の中の様子も隠し立てができない。最初は「どうぞどうぞ見てください」と鷹揚にかまえていたけれど、あまりにも通りがかる人にちらちらと見られると、やがて「飾り窓の女」の気分に(-_-;)。この環境に、適応して慣れていくしかありませんね。Survival of the Fittest.適者生存、環境に適応できるものだけが生き残る、ということばがふとアタマをよぎりました。ますます「エゴの放棄」が必要になるようです…。私がどう見られたいか、などという自分中心の「我」を手放して、淡々と環境の一部になっていかなくてはなりません。

さて、学魔こと高山 宏先生の部屋のまえを通り、ものすごい量の本に驚いた。かねがねその本の量の膨大なることはうわさには聞いていたけれど、あらためて実際の様子が見えてしまうと、想像をはるかに絶するコレクション。ご本を片付け中の学魔先生にごあいさつしたら、はいこれあげる、と気前よくくださった本!(◎_◎;)

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古代から現代までの、イヤリングだけを研究した分厚い大型本。なんであれ、とことん極めて突き抜けることができれば、なんというか、比類のないあっぱれなカタチになるなあ。

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Only boring people are bored.  by Betty Francis

「タイクツな人だけが、退屈する」。なんかいいことないの~?と退屈そうに不満をこぼす人は、だいたい、その人自身がタイクツである(=人を退屈させる)ことが多い。

退屈せず、我を通さず、ありのままで淡々と環境の一部になる。そうすることで、逆に環境そのものに少しずつ貢献していく。環境が向上すれば、そのなかの私自身も結果として恵みを得ることになる。そのよき循環をつくることが、当面の目標です。笑。

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