締め切り迫ったエッセイネタを必死で探していたら、原稿とは関係のなさそうだけど目が覚めるような思いをした3人のお話。忘れたくないことだけメモ。メモしとかないと流れて行ってしまうの。チャンスの女神は前髪だけ。

[E:club]Tehuと呼ばれる灘高3年生のプレゼン。アブノーマルに、もっともっとアブノーマルに、盲信&猛進、ちょっと醒めたらまた猛進。目が覚めた。鳥肌立った。ノーマル世界でぬるま湯な悩み事にとらわれている自分が恥ずかしい。

その自信に根拠はありますか。ない。でも、その不安にも根拠はないでしょう。まさしくその通り。高校生に励まされてる。

http://matome.naver.jp/odai/2136627682216779501?&page=1

[E:club]東京造形大学、諏訪敦彦学長による入学式の式辞。「経験という牢屋」に閉じ込められることなく、大学在学中には、まだ誰も知らない価値を探求する自由を謳歌せよ、と。泣いた。大学で私が教えていることは、「すぐには実社会の役には立たない」。でも、必ず、学生の感性の心棒の、少なくとも一部分になることを信じている。ラテン語の語源の意味まで立ち返るのは、アナクロニズムではなく、どんなシチュエーションにぶつかろうと飛躍させることが可能な想像力を鍛えるためよ。すぐに役立たないかもしれないけど、何十年かあとになって「役に立つ」。なによりも、顔つきを変える。あらためて、背中を押された。

http://www.zokei.ac.jp/news/2013/001-1.html

[E:club]朝日新聞4・21(日)広告欄の「仕事力」、坂崎幸之助、第4回「追い続ければ、力が積もる」。

メモみたいな等身大のメッセージは、求められたことだけをそつなくこなす仕事に似ている、と。そうではなく、「価値観を動かす夢やインテリジェンス」があったほうがいいのではと。

「いい仕事は、楽しい感覚から生み出されるもの。(中略) 続けるというのは、毎日のその瞬間、瞬間の細やかな感覚や場面を積み重ねて、生き抜いてきているということ。それは張りつめた時間だし、わずかずつでも力が積もっているのです」

「仕事は生き物だと思います。その現場にいて血を通わせておかないといけない。でも、生き物だからこそ面白いんです」

瞬間瞬間の血の通った場面の積み重ね。これが力になる、と。

[E:club]おまけ、麻生太郎サマによる英語の講演、アベノミクスについて。自虐ギャグも入ってなんか楽しそう!わかりやすいし。聞きたかった。

http://csis.org/files/attachments/130419_Aso_testimony.pdf

はい、Back to work.

2 返信
  1. sadaka
    sadaka says:

    いつも楽しく読ませて頂いています。
    (数年前の神戸ファッション美術館での講演にも参加しました。)
    今回の紹介記事がきっかけで、灘中高文化祭へ足を運び、生Tehuさんに会ってきました。「創造力のつくり方」がテーマの話でしたが、またまた目からウロコなお話でした。それ以外にも部活の発表だけでなく、多くの企画展、たとえば東北についての展示や解説 などパワーある若者たちの姿を見て、「私も頑張ろう!」の刺激をもらいました。
    きっかけを作ってくださりありがとうございました‼
    また講演会等、楽しみにしています。

    返信
  2. kaori
    kaori says:

    >sadakaさま
    こちらこそ、コメントありがとうございます。手ごたえがあることがわかるのが、いちばんうれしいです。
    私も神戸にいたら灘の文化祭に行ってました。笑。うらやましい。
    元気な若い人がのびのびと力を発揮しているのを見るのは、気持ちのいいことですね。
    応援したいと思います。

    返信

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