☆6日(木)の展示会のメモ。ラルフローレン、秋冬。
コレクションラインはゴージャスで重厚、帝政ロシアの「アンナ・カレーニナ」の世界。

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その華やかさと迫力を懐深く支えるメンズのリッチな品格。

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なにもかもが軽く易く流れていくような時代に、どっしり堂々とラグジュアリーの筋を通してる感じがいい。

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プレスルームのインテリアもザ・ラルフローレン。アメリカ東部の上流階級スタイルですね。

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ファッションは、ファンタジーでもある。ラルフローレンは、描きたい夢が明快なブランド。美しいファンタジー世界の演出に妄想全開(笑)、酔わせていただきました。

☆続いて、GAPの展示会。こちらはブルーデニムのバリエーションを中心に、アメリカの大衆のカジュアルスタイルを展開。価格帯も手頃で、リアリティもある。でもやはりそこにGAPが描く世界が確実に感じられる。

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どんなファッションを選ぶかということは、どんな夢をまといたいのか? どんな理想に近づきたいのか?というテーマともつながってくる。(もちろん、即物的に「服は服。最低限、恥かかないものを着ていればそれでいい」という考え方も否定するものではありません。) 私の経験上の実感では、同じような夢をもつひと、というより、夢に対する態度が同じレベルのひとが、互いに引き寄せられていく。つまり、夢の内容よりもむしろ、夢をどう扱うか、というその態度のほう。

GAPの展示会にうかがったのは、サンローランのプレスからGAPのプレスに移った有田喜美江さんのお誘いによる。かねてからFBフレンズだったが、「実際にお会いしたい。首を長~くして待っています」というラブコール(笑)に応え、ここで辞退するわけにはいかない、と出かけた次第。さすが有能プレス、旧知のように話が盛り上がって楽しいひと時だった。彼女にも、夢や仕事に対する態度において、相通じるものを感じた。「会いたい」と思ってくださる人がいて、なにかを共有したり、ぼんやりしていた夢の輪郭の一つを感じたりする、こうしたひとつひとつの出会いが、貴重で、ありがたいと思う。

2 返信
  1. まり
    まり says:

    中野様
    遅ればせながら、お誕生日おめでとうございます。
    昨年のヴァルカナイズのトーク以来、すっかり御無沙汰しております。
    でもブログは毎回楽しく拝見させていただいてますよ!
    「夢に対する態度が同じレベルのひとが、互いに引き寄せられていく・・・夢の内容よりもむしろ、夢をどう扱うか、というその態度」
    奇しくも新月の今日、夢に向かって進むとき、この言葉は私の中でシンクロするものがありました。
    パワーをいただいたような気がします。ありがとうございました。
    中野様の益々のご活躍をお祈りいたしております。

    返信
  2. kaori
    kaori says:

    >まりさん
    いつもご愛読ありがとうございます。
    あたたかなおことば、こちらこそ
    感謝します。
    夢に向かって、丁寧に行動を重ねて
    いってくださいね。
    またお会いできる機会を楽しみにしています。

    返信

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