ダイアナ妃の映画がまもなく公開されるとのことで、あちこちで関連の話題。セレブリティの人生は映画化されてなんぼ。今話題のあの人やこの人のスキャンダルは、映画だったら誰が演じて物語の中のどんな位置づけになるかと考えるのも楽しい。逆に、ごく平凡な自分の人生に起こるあれやこれやのことも、90分映画にしたらこういうシーンで全体のなかのこんな位置づけ、と考えていくと、重たく見えていたことでも一笑に付すことができてけっこうラクになる(こともある)。 

チャンネル4でダイアナ妃のドキュメンタリーが放映されたのを機に、かの「リベンジドレス」のことを紹介するヴォーグUKの記事

 

Revenge_dress

チャールズ皇太子がカミラとの不倫を告白したあと、人前に出ることになったダイアナ。セクシーすぎるかな?と懸念されたクリスティーナ・スタンボリオンのドレスといちばん高いヒールの靴で、翌日の新聞のフロントページは、ダイアナがゲット。哀しくもかっこいい、女のぎりぎりのプライドをかけた最高にドラマチックな「復讐のドレス」。そんなドラマを知っていれば、見るだけで泣けてくる服。

映画にするとさらによくわかるのだが、衣装効果というのはほんとうに大きい。ここ一番の山場になりそうなシーンで着る服というのは、だから、思い切りよく、振り切って、着たほうがぜったいにいい。

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