ペンハリガンの楽しいエチケットシリーズその1。英国式紅茶の飲み方のお作法。

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紅茶を飲むときはティーカップの中を見るべきで、決してその上を見てはいけない。他の客と目を合わせるなんてことは決してしちゃいけない。

・・・のだそうです。

目を合わせるのは、カップをおいてから、ね。

あらゆるエチケットについて言えることですが、チャーミングに破ることができる人は素敵ですね。飲んでる最中にカップ越しにこちらを見る、というしぐさにドキッとすることもあり。それが下品と映るか、人を魅了するかは、その人の品性しだい、かな。

今はみんな社会の空気読みすぎ。顔色みすぎ。ルールにとらわれすぎ。私もその一人ですが^_^;。ほんと退屈で息苦しいなと感じることがある。

そんななか、近頃、痛快だったお誘いがある。

「おはようございます。今宵、飲みにいきませんか?」という朝のメッセージ。

「こよい」、ですよ? 「当日または前日のお誘いは失礼にあたる」ことになっている暗黙の社交のルールをすっとばし、「こよい」(!) たまたま、その日の夕方に六本木で香水の発表会が予定されていたこともあり、なかなか粋じゃないか!と思って、快諾。グランドハイアットのオークドアで、さらりと大人の「真夏の夜の飲み」を楽しみました。

ちなみに、このような豪快なお誘いをしてくださったのは、女性でございます。

思えば、「かっこいい!」と、人にホレボレしてしまった瞬間は、爽快なルール破りを見せられた瞬間であることが多いなあ。それは、価値判断の基準が世間ではなく、しっかりと自分のなかにある、ということを見せられた瞬間でもあるのね。

エチケットやマナーは、法律ではない。知っておくべきだが、ガチガチに順守すべきものでもない、というお話でした。

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