WWD JAPAN August 19 Vol.1760 「デジタル戦略」特集。

Kering Group 相反する「ラグジュアリー」と「デジタル」をどう融合させるか?

・バルビエリ・ヴァイスプレジデントは、「ラグジュアリー」と「デジタル」は、そもそもの生い立ちが極めて違うと語る。ラグジュアリーブランドは18世紀、フランスの君主制の頃に生まれ、長年の歴史・伝統がある一方で、デジタルは、せいぜい30~40年前にガレージから生まれたもの。さらに、もっとも重要視するもの、それも真逆だ。「ラグジュアリー」は流通を限定し、それぞれの希少性、エクスクルーシブであること、に価値を置く。一方「デジタル」はとてもオープンで、大量流通であり、マスである。「それでもなお消費者は、高品質のものをウェブの世界に求めている」

・「デジタル・ラグジュアリー」の定義は、「五感すべてを同時に楽しませる、極上の喜びをもたらす経験」(by Wikipedia)  オンラインでのショッピング体験は、使いやすく、快適で、驚きに満ち、スピード感があるべきだが、同時に「そこに人間が介在していること」を感じさせることが必要だ。

Topshop 「サイトは売るためでなく、『心を奪う』ために必要

・誰かの心を奪えば、マーケットシェアを得ることができる。人々の心に魔法をかけるのが企業。もっとも好例なのはディズニー。私はエモーショナル・インテリジェンスを信じている。あなたが何かを売ったとき、買った人はある意味、感動している。その感情はとてつもなくパワフル。

GAP

ツイッターでの賞味期限はたった2時間。フェイスブックで7時間、インスタグラムで12時間。

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