資料として購入した本のなかから。まずは、ジェニー牛山「女性たちの美容文化史」。

クレオパトラ、ポッパエア、カトリーヌ・ド・メディシス、レカミエ夫人、バルドー、卑弥呼、須磨子、かの子、節子、楊貴妃にいたるまで、古今東西の美女のヘアメイクと美容を、当時の流行とからめながら紹介する本。

ジェニー牛山さんは、あのハリウッドビューティー専門学校校長。

初心者向けの概論として、やさしく親しみやすい本。「マキア」とか「ヴォーチェ」なんかを見慣れていると、もっとマニアックな追求が読みたいところで、やや物足りない感もありますが…。

古今東西美女図鑑として参考にしたい本。


Cha Tea 紅茶教室「英国ティーカップの歴史」。

美しいティーカップ、およびそれをめぐるイギリス文化と歴史の話が、ゆったり、たっぷり。浮世離れしたファンタジーとしての(?)英国紅茶文化史を楽しみたいときには、たまらない本ですね。こちらも永久保存。

ヴィタ・サックヴィル=ウェスト著、村上リコ訳「エドワーディアンズ」。

著者はあのウルフの「オーランドー」
の主人公のモデルになった人。ほんものの貴族、男爵家の一人娘として生まれ育ち、外交官と結婚。でも妻も夫も婚姻外に同性の恋人を求めた。バージニア・ウルフもヴィタの恋人のひとり。

で、ほんものの貴族から見たエドワーディアンの貴族の生活が描かれるはずの本。その描写に期待したい小説。これから読みます(-_-;)…)。

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