笑わせていただきました…。どんなお題が出ても、突拍子もない連想に飛びながら、きちんとページを埋めるプロフェッショナル精神がすばらしい。

エリザベス女王即位60周年というお題に、超お下劣な話題をもってくる連想力。「最上級の事はわからんから、最下級のことかいたんだよ」。この開き直りというかセンス、自由であっぱれだなあ…。

自身の熟年交際発覚についての回も、テレかくしの舞台裏露悪的な表現が、なんともほのぼの。「私を見つけると向こうから走ってきてくれる」「ちぇっ何でダニエルクレイグじゃないのかなあと本気で舌打ちしている自分の欲の底無しさに身震い」とか。他、随所に「かっちゃん」ネタが出てくるのだが、いちいち愛が感じられて笑える。

佐藤優の解説。「西原さんの作品において、高須先生は既に不可欠の登場人物になっている。この二人が愛し合っているのを、読者はずっと以前から気づいていた。だから今回の交際宣言が大きなニュースにならないのである」。泣けました(笑)。

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