マーク・ジェイコブズの退場でクライマックスを迎えたパリコレ終了で、ヴォーグUKによるこんなアツイ映像が。

各デザイナーの最後のあいさつだけを集めたもの。モード好きな人には、さまざまな思いがこみあげてきて、胸に迫るものがあります。(興味のない人にはどうでもいいかも)

これがファッション・レジェンドを創っている人たち。

http://www.vogue.co.uk/news/2013/10/03/the-designers-take-their-bows

☆一見、パリコレと対極にあるように見えて、突き抜けているクリエイターの姿勢は同じ。朝日新聞6日版、求人欄「仕事力」。浅野悦男さんの回、第2回「選ばれる仕事を尖らせよ」。

「漫然と作物を作るのではなく、高くても欲しいと言われるずば抜けていい物を創れ」

「農作物は、他の業態と違って作り出す物の名前を勝手に変えることができない。サツマイモは、どんなに品質を良くしてもサツマイモだし、大根は大根です。やがて私は、このまま同じことをしていたら駄目だと思い、レストランへの食材作りという意識が芽生えました。『特別な料理を作る』シェフがどうしても欲しい食材を追い求めていくと、『特別な野菜』という発想が湧く。それは家庭料理の枠を超える野菜のはずだ」

「ニーズは自分からしか作れない」

「野菜を生産する仕事を農業として位置づければ、それは既存の業態の域を出ません。しかし、『人を喜ばせる』『新しい体験をしてもらう』といった視点をもてば、一つの仕事への挑戦です。自分の仕事は、問題だらけの旧態依然とした環境だと受け入れてしまえばそれまで。でも、プロとして選ばれるにはどうしたらいいかと考えると、斬新なベンチャーに成りうる」

高くても欲しいと言われるずば抜けていい物。日常を超える特別な製品。新しい体験をさせる製品。成功しているデザイナーが創るファッションと、選ばれる農作物との共通点。

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