2013年11月7日
先日の京都GO ONのパーティーでのご縁がさっそく仕事に結びつきました。
「サライ」連載記事に、(株)公長齋小菅の竹細工を扱うことになりました。
西洋にはない日本古来の素材、竹を使った「クラフト」が、手仕事によるグローバルな「デザインされた」アイテムとして世界に勝負に出る。
幸運にも、東京に出張中の小菅さんに取材できました。
「サライ」連載記事に、(株)公長齋小菅の竹細工を扱うことになりました。
西洋にはない日本古来の素材、竹を使った「クラフト」が、手仕事によるグローバルな「デザインされた」アイテムとして世界に勝負に出る。
幸運にも、東京に出張中の小菅さんに取材できました。

詳しくは、本誌にて。
GO ONはたとえれば、「嵐」とか「SMAP」みたいなユニットかなあ。ソロでOK、グループで6倍のパワーっていう。日本のハンドメイドクラフトの作り手や社長にはめずらしく、各社の社長が「顔」として素敵に装い、冊子にグラビアのように登場しているのも、時流に合っている。
小菅さんの言葉を借りれば、自分たちではサッカーのチームにたとえてるらしい。監督である電通のKさんがいて、キャプテンYさんがいて、フォワードHさんがいて、キーパーNさんがいて…っていう。
いずれにせよ、自分たちがムーヴメントを起こすと決意して、実際に楽しみながらそれを続けてじわじわと成果をあげているのはすばらしい。
日本の30代のたしかな勢いに、明るい希望を感じます。がんばれ~!
編集部が取材依頼をしたらたまたま次の日が東京出張だった、強運の(こちらが、ですが^_^;)小菅さんと、記念写真。六本木ブラッスリーヴァトゥ前にて。
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