ツイッターをやっていないので、ツイッター連打的?プチつぶやき。

・釈明アタフタの都知事。カネの話より情けなかったのが、元不倫相手の品のなさすぎる暴露話と罵倒。ルール違反だろう。過去の関係を暴露することが。しかもこのタイミングで。こういう相手を選んだ都知事の「男として」のレベルが知れる。どっちもどっちか。

・こんなとんでもないリスクも出てくるから、愛人はある意味、友人以上に慎重に選ばなくてはならないのではないか? 

・「女磨きをしすぎると恋愛が遠ざかる」説。「がんばって男の人よりも稼ぐようになると幸せな結婚ができなくなる」説。女子学生にしょっちゅう相談される。それは、一面、事実かもしれない。その定説内のささやかな幸福というのもあるからね。それはそれで否定しない。でも、私の助言は違う。

・そこをさらに突き抜けていけ。限界と思われるレベルをさらに超えて女を磨け。男以上に、というか、誰よりも稼ぐ女になれ。と背中を押す。(実際、彼女たちの潜在能力は膨大なのだ。これを男性に遠慮することでムダに埋もれさせるのはもったいない)

・世間並みの幸福(って何?)という世界をさらに突き抜けていけばその先には、そのときの自分にふさわしい、ごくごく少数だが、同じかそれ以上に高いレベルの男性と出会う機会がかえって増える。同質の人間が濃密にそろうソサエティに行けば、逆に、選び選ばれやすくなる。マニュアル無用、駆け引き不要、スペック不問の、「世間並み」などはるかに凌駕する男性が現れる確率が高くなる。

・ちまちました数字で比較しあうスペックなど、あほらしいではないか。スペックなど、必要十分でよろしい(ロールスロイスね。笑)。スペック上の比較のはてに選ぶ(選ばれる)のではなく、とりかえのきかない存在として認めあうことができる。

・そんな関係においては、ライバルがいないから嫉妬もない。若さや表面上の美しさだけで選ばれるわけではないから悠々と年を重ねていける。自分が忙しければ多少の音信不通もかえってラッキー。突き抜けた世界に行けば、そんな究極にロマンチックで、ストレスのない恋愛関係を築くチャンスはかえって増える、と。

・そんな男はいない、そこまでがんばったときにはもう誰も残っていない、と彼女たちは必ず言う。だからこそ、10代20代で時間を浪費してるヒマなどないのだ。しかも、地球上に何億男がいると思っているのだ!笑。あとは幸運を祈る。くどいが、「世間並みの幸福」に収まるための妥協をしたければ、別にそれは否定はしない。そんな幸福が似合う人のほうがむしろ多いだろう。

・ただ、妥協の果てに、他人頼みゆえに不満だらけの人生、常に比較の基準が「他人」なので嫉妬でくすぶり続ける人生を送る確率と、究極の自立に賭け、ブルーオーシャンでストレスの少ない人生を享受する確率は、同じくらいではないかと思う。たとえそこでパートナーと出会えなくても、あらゆる意味において自立を果たしていれば、同質の仲間に恵まれて前者よりもはるかに充実した人生を送ることはできる(可能性は高まる)。

・どっちにせよ、未来は不確定要素だらけである。それでも、ブルーオーシャンに賭けようというガッツある少数の女子学生は、冒険に出る。めざせ、比較対象のいない青い海。覚悟を決めたら、その決断を最高にするように最善の努力をすればいい。たぶんその努力に無我で没頭している邪念のない過程にこそ、幸福がある。

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