クリスマスは期せずして「女子会」になった。超多忙の畏友ふたり、ファッションレスキュー代表の政近準子さん、ヨンカ社長の武藤興子さんと、「年内会える日」を調整したら25日、クリスマスの日になったという(笑)。まったくの偶然だけど、3人の洋服が赤・白・緑のクリスマスカラーに。

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南青山のリヴァ・デル・エトゥルスキにて。

3人とも仕事が人格の一部になっている仕事愛人間。とはいえこの日は中学生みたいな?(というのもあつかましいですが)ピュアな気持ちに戻って「望年」の会。

・たまたま前日、私に対し、中学生の次男が言ったこと。「なんのためにそんなに仕事ばっかりしているの?仕事ってそんなに面白いの?」 

・翻訳中のシャネルもワーカホリックだった。死ぬ前日まで仕事をしていた。シャネルの場合、まずは自立のため。ひいては自由のため。やがてアイデンティティそのものとなり、晩年は孤独を忘れるため。仕事がプライベートの縁をもたらし、プライベートの交流が全部仕事になった。晩年は仕事ゆえに孤独に苦しむ一方、仕事があるから孤独を忘れられた。最後の章は壮絶すぎてナミダしながら訳す。

・社会的に成功を収めている男性の奥様のほとんどは専業主婦だという。納得。良妻賢母は円満な家庭にも社会にも不可欠だと思う。

・なにかを得ようとすればどこかにしわ寄せは行く。潔く手放さねばならないこともある。犠牲にしなくてはいけないこともでてくる。どこかで覚悟をしなくてはならないのは正論だけど、人が関わる現実は、なかなかすっきりと離れたりおさまったりはしてくれない。

・「なんのために仕事?」と言われても、呼吸するのと同じことでよくわからない。堀江貴文氏が「ゼロ」のなかで、刑務所の中でいちばんしたかったことが「仕事」だったと書いていたのが印象に残っている。課題山積ながら、とりあえず、目の前にあるすべての仕事と、それがもたらしてくれたあらゆるご縁に感謝したクリスマス。

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