とやまサンフォルテカレッジ公開講座にご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

「ダイアナ妃の復讐は『リベンジドレス』から始まった」というお題をいただき、ロイヤルウーマンの愛とファッションの関係を話しました。
キャサリン妃、ダイアナ妃、エリザベス女王、ウォリス・シンプソン、そしてエリザベス・バウズ=ライアン(クイーンマザー)。ちょこっとだけヴィクトリア女王。

話を考えながら、それぞれの愛のあり方が社会を変えてきたことをあらためて実感していました。安全パイと思われていたダイアナ妃が、本人も無自覚なまま起こした「革命」の実態は、愛の力が法律の整備以上に多大な影響力をもたらすことを教えてくれます。

Diana

募集人員50名のところ、3倍の150名近くの応募があったそうで、9割ほどが女性でしたが、みなさまノリノリで聴いてくださいました!
たくさんのお花をいただき、感激しています。
寒桜が満開を迎える頃が楽しみです。
あらためて、心から感謝申し上げます。

2
Girls, Don’t Dream. Be It.

4 返信
  1. トール
    トール says:

    返す返すも行けなくて残念。
    この記事を読んで残念さが益々弥増に増してます。
    次の機会、自分の籤運に期待。
    突然のPCトラブルも事無きを得られ良かったですね。

    返信
  2. 潤子
    潤子 says:

    初コメントです。
    講演を最前列で拝聴させて頂きました。
    時折、中野さんの香りが漂う中で有意義な時間をありがとうございました。
    講演会後、「モードとエロスと資本」にサインの際、握手をお願いしたらハグまでして頂き恐縮でした。
    今後、ますますのご活躍をお祈り申し上げます。

    返信
  3. kaori
    kaori says:

    >トールさま
    PCトラブルに関するお心配りまでありがとうございます。おかげさまにて、なんとか間に合いました。
    今回は主催者の配慮で、会場を応募者全員が入れる大きな場所に移していただきました。お目にかかれる機会を楽しみにしています。

    返信
  4. kaori
    kaori says:

    >潤子さま
    ご来場いただいたうえ、本までご購入していただき、ありがとうございました。
    楽しそうに聴いていただいたので、私もますます楽しめました。心より感謝申し上げます。
    またお目にかかれる機会に恵まれるよう、研鑽を積みます。

    返信

返信を残す

Want to join the discussion?
Feel free to contribute!

潤子 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です