17日におこなわれたラルチザン・パフューム新作発表会。青山ランベリーにて。

かの「感情の爆発」シリーズ第二弾。「オート・ヴォルティージ」、「ラペル・トワ」、「オンド・ソンシュエル」。こんどはフューシャのボックスにて華麗に登場。

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ディスプレイを見ているだけで脈拍が早まってくるのですが、香りも華やか。

「オート・ヴォルティージュ」は感情を解き放つイメージ。喜びの爆発。原料香のザクロとピオニーも試香させていただきましたが、それぞれ一瞬で笑顔になれるタイプどまんなかの香りでした。それを掛け合わせるのだから鳥肌もの。ザクロを意味するgrenadeには手榴弾の意味もあり。手榴弾のように感情が炸裂するという言葉遊びも。今シーズンの運命香はコレでしょうか。

「ラペル・トワ」は内なる声に耳を傾けて、という意味。ガーデニアと四川山椒のコラボレーション。気高くてメランコリック(瞑想的)。山椒には中毒性がある。深い余韻が続く香り。

「オンド・ソンシュエル」は欲望の波。ジンジャー、サフラン、クミンのスパイシーなブーケとジュニパーベリーがコントラストをなしながら波のように訪れる。原料のジンジャーはレモンに近い、ピュアな香りでしたが、フェアトレードのもので、シャネル社とラルチザンにしか卸していないそうです。フランスでは3種類のうち、この香りがいちばん人気だそうです。日本では難しそうな印象もあるけれど、上級者はこのひねりと奥深さ、たまらないだろうな。

香水に合わせたランベリーのプチお料理も供されました。ランベリーには、昨秋、ランチにお招きいただいたことがあり、岸本シェフのどこまでもきめ細やかなおもてなしに感動した記憶がありますが、やはり心にまで響く美味しさ! ラルチザン特有の強い香りが満ちるなか、お料理の味がかえって引き立つという奇蹟。

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フランスからマーケティングディレクターも来日して、詳しく解説。「感情」の大切さを何度も強調していたのが印象的でした。

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