WWD最新号の最終ページに、いまどき話題のファッション業界ドラマが紹介されていた。テレビを見ないので、あとからDVDになったらまとめて見たい。

「ブラック・プレジデント」。45歳アパレル会社・急成長・ブラック企業と叩かれ・経営学学び直しのため大学に。……ってあの方じゃん!と皆がすぐに顔を思い浮かべるモデルがおる。笑

「ファースト・クラス」。人気ファッション誌編集部の足の引っ張り合いやら罠やらのバトル。コンデナストの軍地彩弓さんがシーンやセリフのファッション監修に入っているとのこと。怖おもしろそう。

そして「俺のダンディズム」。腕時計やら靴やら万年筆やらのブランドヒストリーやトリビアをドラマにしたものらしい。メンズファッション誌が大真面目にやっていることをお笑いドラマ仕立てにしたような感じでしょうか。ミニコーナーではジローラモが実践編(明日使えるダンディズム講座)を教えているとのこと。HPをチェックしたらすぐ出てきた。「ダンディな振り向き方」に「ダンディなエレベーターの乗り方」。ウケる。大真面目に「腕のダンディライン」などとやっていて爆笑。まさか本気にする人はいないだろうと思えるからこそ、お笑いとして笑えるのですが。まさか本気にしないよね!? いや、こういうのに本当にエレベーターで遭遇したらどないしよう(笑)。

今後も「ダンディなカップコーヒーの持ち方」とか「ダンディな食事の誘い方」とか「ダンディなジャケットのひっかけ方」「ダンディなパスタの食べ方」など続々と続くようで、今からわくわく、楽しみです。

たぶん、先だってマッチョな会合で「ダンディズム」をテーマにレクチャーを頼まれたとき、求められていたのはこういう話だったのですよね。階級闘争や抵抗の話ではなく、むしろモテるイメージへの迎合。日本におけるダンディズムというのは根強くこういう世界なわけです。はい、私も顔を洗って学び直します。

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