2014年5月13日
装丁もカラフルで、楽しい小ネタも満載の「色と意味の本」。ジュード・スチュアート著。
タイトルにしたのはエリザベス・テーラーのことば。
今年はメンズピンクの当たり年。拙著ではもうすでに「ピンクはかつて男の色だった」話を書いておりますが、この本にもその件が記されていてちょっとうれしい。「男のくせに(くせにってなんだ。笑)ピンク」と語るその無知っぷりをまずは歴史を学んで自覚しましょう。「見え方」なんて自分では偏見と思っていない偏見だらけ。
私が見ているこのピンクはあなたが見ているピンクと同じなのか?
お正月前後の仕事し過ぎが今たたって「テニス肘」とやらに。パソコン肘でもテニス肘と呼ぶのですね。しばらく時間が経ってからあらわれるのは、勉強の効果だけじゃなくて疲れの後遺症もなんですね。
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