海野弘さま解説監修の「オーブリー・ビアズリー」作品集。これはすてき。
ビアズリーのほぼ全作が収録されているとともに、交友関係リストがまた面白く、貴重です。

どういう人とどんな付き合いをしていたのか?そこからどんな影響を得てきたのか? これはアーチストにとって(アーティストじゃなくてもなのだが)きわめて重要。そのあたりを想像しながら交友図を読むと、世紀末イングランドの様相が浮き上がってくる気がします。

ビアズリーの挿絵は、あまりにも本文とかけ離れているので、イラストレーティッドではなくエンブロイダード(刺繍された)と評されたとのこと、納得! なるほど、刺繍のような絵。

逆引きビアズリーという視点も楽しく、充実の内容で、永久保存版決定。

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