スーパームーンの夜は、チャーリー・ヴァイスのパーティー、南青山インターセクトby Ｌｅｘｕｓにて。ドレスコードは「リゾートフォーマル」、男性は「半ズボン」です。
夏らしく、ウェルカムシャンパン(KRUG)とともにスイカが。
三越伊勢丹の大西洋社長も半ズボンで！ 社長の足だけ写真撮る人多（笑）。
島地勝彦さん、綿谷寛画伯、写真家のハービー山口さん、スマイルズ代表の遠山正道さんら「趣味人」が点在してお客様と会話。それぞれのカルチュア「らしい」空間を作り上げるという趣向。
綿谷画伯はひねりを入れて、スコットランド・キルトのフルドレス。さすがのサービス精神！
チャーリーは結局、パーティーに間に合わず、バトラーから手紙が届き、チャーリーに代わって「かっこいい男」についてかっこいい男たちからお話を引き出してくれと頼まれ
ホッシー、石田純一という男の脚線美を代表する？お二人とトークショーをさせていただきました。さすが、ふたりともこんがりと灼けたカモシカ脚で半ズボンもサマになってる！ 意外と言ったら失礼、なるほどなあと納得したのですが、60歳になる（！）石田さんはたいへんな読書家で、ボキャブラリーが豊富、若々しい知性にあふれたトークでお客様を魅了。私の本も2冊すでに読んでくださっていましたm(__)m
レクサスのブランドイメージを「車の現物をおかない」空間で演出することを目的としてつくられたスペースはトイレも壮観。ミニカーが一面にぎっしり。ミーハーな私が鏡に映りこんでますが(^-^;
店内の3フロアにあふれるお客様のほとんどがユニークな半ズボンで、「リゾートフォーマル」のイメージにぴったりでした。男の社交半ズボン、「アリ」な光景が展開された一夜。いったんハードルを超えたら怖いものなし？
以下は、伊勢丹メンズ館のスタッフが撮影した写真です。フェイスブックページからシェアさせていただきました。メンズ館フェイスブックページとホームページにはトウキョウショーパンスタイルのさらなる具体例が。
部外者から見るとコスプレにしか見えなかったりするのですが、祭りの参加者にとっては共犯者感覚が楽しさを倍増させてくれるんですよね。ドレスコードのさらなる不思議を体感したイベントでもありました。
「リゾートフォーマル」で男性は「半ズボン」というドレスコード…、自分に関係の無いことでもついつい想像してしまう私の頭に浮かんだのは、半ズボンからは外れてしまいますが…、キルトでした。しかし、まさか実際にお召しになるとは…、さすが画伯です。本格的な装いですが、捲れない限り見えない部分まで伝統的にしていらっしゃるのでしょうか…。
写真を拝見する限り、「リゾートフォーマル」ということで、バミューダショーツが多数派のようですが、他のものをお召しの方はいらっしゃったのでしょうか。
話は変わりますが…、六月は、貴重な三十年前の御着物姿、サングラスや踵の無い靴など…中野香織さん七変化(？)が散りばめられたブログを、ときには驚き、ときには微笑みながら…、いつも以上に楽しませていただきました。ありがとうございます。
涼しげな水色の御召し物や黒のロングドレスがとても魅力的でしたが、それ以上に印象深いのが、６月７日の「暗闇でスウィング」で被っていらっしゃった帽子です。あの帽子をあれほど違和感なく被れる方が他にいらっしゃるでしょうか…。是非いつかどこかで被っていただきたいと願っております。
>かいしんさま
キルトの「見えない部分」に関してはわかりませんが、ただ「スカスカするね～」とだけおっしゃっていました。笑
調子に乗って写真アップいたしておりましたが、喜んでいただければマイプレジャーです。ランヴァンの帽子はお笑いを狙いましたが、ちょっと私にはハードル高かったですかね(^-^;