作品と作者は切り離して考えるべき、という考え方がある。大多数の読者にとっては「作者」にじかに接する機会なんてないのだし、評伝が書かれる作者も少ないこともあって、それはそれで一理ある。そんな読み方は当然、あっていい。というかあるべきでしょう。作品は作者から独立したものであって、解釈は、読者のもの。

でも、たまたま幸運にも作者をよく知るようになると、やはり作品と作者は不可分であり、作者の人としての面白さが作品にリアリティとライブ感を与えるということがある。たまたま、知人に本を書いたり絵を描いたりする仕事の人が多いので、なんだかエラそうで申し訳ないのだが、やはり作品を見れば、「ああ、あの人のこういう気質がこんな風に作品に出るのだなあ」という因果関係がありありとわかる。

これなんかも、まあ、小説ではなく一種の方法紹介本なのですが、最近よく会うようになったフリーアナウンサーの堤信子さんの本。

ココに書かれているような感謝の方法を、実際に経験して、のんちゃんの人となりをよく知ってみると、なにかいっそう味わい深い。彼女はかわいらしい外見を裏切るような(笑)マニアックなオタクなのです(←ホメ言葉)。同じ年の彼女から学ぶところ、ほんとに多。

ビジネスにおいても、経営者と製品は、「作者と作品」のような関係にあるかもしれない。畏友、武藤興子さんの「Yon-ka」、彼女のピカピカの肌そのものがこの製品の効果の証明になっているわけですが(ちなみに、コットンクラブのメンズもYon-ka愛用でむきたまご肌に)。プロデュースのセンスなどに、さりげに人柄が表れてます。

Yon-ka60周年限定ボトルが限定パッケージに入って登場しました。写真は定番のローション。ラグジュリアス・アロマテラピックなどと勝手に形容したくなるような中身をゴージャスに表現する美しいデザイン。Yon-ka60周年(日本上陸10周年)おめでとうございます。

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