Tae Ashida 2015 S/S コレクション。グランドハイアットにて。

技巧が光る立体的なリボンの装飾、イマジネーションあふれるトランスペアレントが印象に残りました。

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おそらくショートパンツが「定番」アイテムとなるまで普及したことも大きいのでしょうか、ショートパンツの上からトランスペアレントなスカートやパンツを重ねる、という流行が、来春夏あたり、きそうな気がします。ほかのいくつかのブランドでもちらほら目にしました。

ショートボトムの上に、このように柄の入ったトランスペアレントを重ねることで、セクシーな奥行きが醸し出されます。品を落とさないためにはどの程度透けさせるか、バランスが肝ですね。

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ウィリアム王子がキャサリンに「恋に落ちた」ドレスとして78000ポンドで落札された伝説のドレスを連想させるきわどいトランスペアレントもあり。また、ニプルまでほんのりと透けさせるドレスにもドキッとさせられました。下品にならず、ぎりぎりエレガンスを保っているのはセンスと上質素材とテクニックのなせる技でしょうか。

いつもながら、個人的にはストライクゾーンにくる服ばかり。作品が登場するたびに、着ていくシチュエーションまで妄想させてくれます。

コレクション終了後に、多恵さんと記念写真。着ているのはTae Ashidaです。本来の「正しい」着方をはずして後ろ前に着てみました。ほんとうは背中にスリットがくるのが「正しい」。動きに応じて無防備な背中をチラ見せさせるという「見せポイント」が素敵なドレスなのですが。スリットを前にもってくることで、インナーの色次第でフロントから見た印象をいく通りにも変えられることを発見。また、カラフルな柄ですが、薄くて軽い素材なので、上にダークカラーのロングカーディガンを羽織ると仕事着としても着られます(実際、これで大学で授業してからコレクションに駆けつけました)。仕事⇒社交に直行しなくてはならないときにも便利。活用の幅がとても広い、着心地のいい一着です。

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