連日大盛況だった銀座のエスプリ・ディオール展も4日で終了、夜には撤去作業がおこなわれたようです。

Dior_deconstruct

写真はプレゼミ一期生で現在ラルフローレン広報の大橋秀平くん撮影。

シャネル伝監訳に始まり、サンローラン映画講座で盛り上がり、エスプリ・ディオール展の連続打ち上げ花火で終わった感のある2014年でした。ディオール展では異なる業種とのコラボイベントにおいて3度も登壇させていただき、多くのすばらしい出会いに恵まれました。思い出深い展覧会。それもこうして終わり、跡形もなく片付けられていく。

どんなに楽しいことも幸せなこともやがては必ず終わる。そしてカタチあるものは、跡形もなく消えていく。

でも同じ時をシェアした人の心の中では、記憶は永遠に残る。その記憶も薄らいでいったり失われていったりするかもしれないが、ほんとうに感情を揺さぶったものは、永く生き続ける。

ファッションに無関心だった多くの人の記憶の中にも、ディオールというブランドのイメージを鮮やかに刻みつけ、オートクチュールの美しい力を納得させたこの展覧会は、大成功だったと思う。

いつかは終わりがくるはかない時間をどのように過ごせばいいのか、「祭りの終わり」を象徴する写真を見ながらあらためて考えた満月の夜というか朝。朝日ではなく月光を浴びて目覚め、刻一刻と沈んでいく満月を眺めながら一日の仕事を始めるというのもいかがなものかとは思うが(^-^;

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