平和への意思を表すファッション特集。8月6日朝日新聞夕刊。デジタル版はこちら

「アイビーには、ボタンダウンシャツにノープリーツのズボンとローファーなどという決まりがいくつもある。それを紹介したことで、軍服と学生服しか知らなかった戦後の日本の男性に、いかした服を着る楽しさを提供できたのだと思う。東京と地方の差をなくしたとも言われた」。

いま中高年の方で、アイビーを愛好する方がけっこう頻繁に集い、装いを楽しんでいる様子をSNSにアップしていらっしゃいます。それを見るとやはり、コスプレ的な楽しさ、決まりがあることをみんなで守る(けどちょっとだけ自分流にはずす)ことで盛り上がる楽しさというのがあるんだろうなあと思います。

ことファッションに関するかぎり、自由に何でも着てよい、という状況よりもある程度の制約のあるほうが、日本の男性はがぜん生き生きしてくるように見えます。それ、やはり戦後の日本製アイビーとの関連が大きいのかな。

 

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