“The greatest need of our age and of every age, the greatest need of every human heart, is to know the resources and sufficiency of God.” (By Albert Benjamin Simpson)

共感を覚えた最近の名言のメモです。

☆朝日新聞2月5日(金) 寂聴×SEALDs 「青春は恋と革命よ」より

寂聴「私が死んだらね、彼岸で迎えてくれる男たちがずらっと並んでるでしょうね。誰に最初に声をかけようかしら。今は、それが悩みね」

ジャッキーさま、サイコーの悩みです!

 

☆朝日新聞2月7日(日)「仕事力」アミューズ代表大里洋吉さんの回、その3。

「最終的な決め手は人柄ですね。(中略)自分の才能に自信がある人とか、傲慢なヤツとかとは、まず一緒にいたくない(笑)、それだけで人を引き寄せる魅力がない、人間力がないと判断できるんです。短期間なら何とかなるかも知れない。でも、まず自信があるという人間は自分で自分の可能性の限界を決めてしまっている。(中略)『自分のこだわり』から抜けられない人は羽ばたけない。(中略)素直に耳を傾け、心を開く人間じゃなければ、仕事という長い時間を本気で付き合えないし、心からお互いを応援できない。仕事とは、多くの人に感動を届けることだし、感動は分かちあえるものじゃないですか。お客さんになってくださる人のことを想像し、やるべきことを考え抜いてやり切る。その誠実さの積み重ねは才能に勝ります」

最後の一文がキラーセリフですね。「誠実さの積み重ねは才能に勝る」!

 

☆WWD vol.1901 2月1日号。7ページめのニュースと、30ページ目の「純喫茶 サイトウ」の二欄で、昨年リバティアカデミーでの公開講座も好評だったBLBG代表取締役社長の田窪氏が紹介されている。3月31日にグローブ・トロッターとハケットの銀座店をともにオープンすることで注目が集まっていますね。

やはり共感するのは田窪節。「重要なのは『必要十分』を意味する『サフィシェント』。万人受けする必要はなく、限られた人のマイショップになればいい。店作りは『完成した時は売るとき』というイギリスの家に対する考え方と同じ。毎シーズン、面白いと思うことをやればいいし、違うと思えばやめればいい。店ができたら終わりではなく、要はいかに続けていくかだ」

価値が分かる人や分かりたい人にだけ届けばいい。通じない不特定多数にふりまわされて疲弊するより、分かち合える人たちとより濃密な関係を。

続けていくこと、の難しさもよくわかる。情熱ほとばしるだけじゃ続かないんですよね。淡々と(このことば、やはり好きですな)、アップダウンをあたりまえのものとして受け止め、ショックであろうと事件も過大に受けとめず、感情のセルフコントロールを続け、過度な依存を避けながらも、新鮮な驚きを時折、見出していく。そんな努力あってこそ長きにわたる継続は可能になっていく。仕事もそうだし、人との関係も、おけいこ事も、なんでもそうですね。

2 返信
  1. 名無し
    名無し says:

    はじめまして

    一言だけ言わせてください 何の才能も無いコンプレックスの塊の様な人間が それを打破したいと 人が遊んでいる時間も 寝ている時間も・・・。その全ての時間を(そのコンプレックスを打破し超一流のレベルに到達したい)と5年10年20年と頑張り続け やっと高度なレベルに達し、それを多くの人に解って欲しいとPRする際に 高慢 自信 が見え隠れすれば そんなに簡単に天井に達したとみなされ 誠実さすらも無いと 判断されるのでしょうか? 誠実さが無ければ いい加減に 安きに流れてしまい 何十年と継続出来ないのではないでしょうか?
    間違ってますか?

    返信
    • Kaori
      Kaori says:

      >名無しさん

      アミューズの社長さんの言葉の引用に反応されてのコメントでしょうか?
      一部の抜粋なので、誤解を招いていたら申し訳ないのですが…。
      よくお読みいただくとご理解いただけると思うのですが、
      アーティストにとっても「誠実さ」を大切なものとして強調されていらっしゃいますし、
      私もその点に共感して「備忘録」として書いておきました。
      誠実さがないと何であれ長続きしないし、人の支持も信頼も得られないことは、
      30年以上、フリーランスの物書きとして細々と仕事をしてきた身でも実感します。

      「傲慢や自信が見え隠れすれば誠実さすらもないと判断される」ということなど書いていないつもりですが……。
      アミューズの社長さんが言いたいことは、
      「傲慢や自信におぼれるあまり、人の助言を聞く謙虚さもない
      アーティストは大成しない」ということなんです。
      傲慢や自信が過ぎるあまり、自分の世界にこだわりすぎると、
      可能性まで狭められ、周囲も一緒にいたいとは思わなくなり、見放していく、
      だから大きく羽ばたきたいと思うならば自分の世界にこだわらず人の話も聞こうよ。
      そういうことを伝えたかったのではないかと思います。

      傲慢や自信が見え隠れすることが魅力になるアーティストもいらっしゃいますよね。
      ただやはり、そういう方でも、周囲のアドバイスには耳を傾けていらっしゃるから
      愛され、助けてもらえるのではないかと思います。
      「自信の見せ方」は人それぞれの個性とも関わってきますが、
      上手に見せることができれば、それはそれで素敵なのではないでしょうか。
      (だれもそれだけで「誠実さがない」などとは判断しませんよ!)

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