“Nuestros destinos pudieron ser éstos o pudieron ser otros del todo distintos porque lo que de nosotros fue en ningún sitio quedó recogido. Tal vez ni siquiera llegamos a existir. O quizá sí lo hicimos, pero nadie percibió nuestra presencia. Al fin y al cabo, nos mantuvimos siempre en el envés de la historia, activamente invisibles en aquel tiempo que vivimos entre costuras.” (From ‘El tiempo entre costuras’)

 

「情熱のシーラ」(El tiempo entre costuras)、後半のDVDもようやく完。ハードな日々の仕事の合間や移動の途中のこまぎれ鑑賞で、おそろしく時間がかかりましたが。激動の展開でありながら意外と上品であっさりした演出で、とても愛すべきドラマでした。モロッコ、マドリード、リスボンの風景がなんともよかったし。シーラ(後半は名前を変えたスパイ、アリーシュとして登場しますが)はココ・シャネルを強く意識して作られてますね。鋏をつねに首から下げていて、ここぞのときに武器としても使うあたりにも、ニヤっとさせていただきました。

シーラは人に会う前には、必ず鏡を見て、目尻を両手で持ちあげるしぐさをする。右のあごのあたりにうっすらと傷のあとがのこっている。明快な理由がわからないそのひっかかりが、なぜだろう、と考えさせる不思議な魅力になっている。ちょっと気取って「自信たっぷりの仕立て屋」のポーズをとるしぐさとか、歩き方、表情の作り方なんかも、思わずまねしたくなるくらい(できませんが……)。

ワンシーンワンシーンの衣裳がすべてど真ん中の好みでした。こういうクラシックできちんとしながらセクシーな服が大好きなんですが、「トレンド」ではないせいか、なかなか見つからないんですよね。シーラコレクション、どこかで出してくれないでしょうか。

el tiempo entre costuras

(Photo shared from Facebook page of  ‘El tiempo entre costuras’)

 

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