“Power is being told you’re not loved and not being destroyed by it.” (By Madonna)

婚活アドバイザーの方に、「強い色ではなく、パステルカラーや白を着なさい」と助言していただいたことがあります(そのほうが、素直で明るい女性に見えて好感度が高くなるらしい)。
その帰途、黒レザーのハードなワンピースを買っていきました。笑。

そういう「女としてはアカンだろう」という天邪鬼を「よい」と思ってくれるらしい奇特なファンの方々からV-Dayのお花をご恵贈いただきました。たいへんありがたいことです。

ゆるい万人受けもいいのかもしれませんが、ありのままの結果についてくる超マニアックなごく少数ウケの確かさもまた生きている手ごたえを与えてくれる気がします。ありがとうございました!2.14.2016

以下は共感したことばのメモ、備忘録です。

☆朝日新聞2.10 鷲田清一「折々のことば」

「お疲れ様です。メールの書き出し」

「たぶん『とりあえずビール』と同じで、本番に向けて力むことなく助走するための符号みたいに使われているのだろう。でも元は、他者をねぎらうことで自分を励ましもすることば。せめて用件を伝えた後に書きたい」

ずっとモヤモヤとくすぶっていたことを書いていただいて快哉。メールの書き出しが「お疲れ様です。」(しかも「様」まで漢字)というのは、まったくセクシーではない。どころか仕事やる気なくす。疲れてないですけど? と心の中だけで言い返したりして。

せめて自分は冒頭の書き出し文句としては書かないようにしようと決意する。

☆朝日新聞2.12「天声人語」

第40代アメリカ大統領としてレーガン氏が就任したのが69歳のとき。二期目の選挙のとき、年齢について聞かれての答え。

「私はライバルの若さや経験不足を政治利用する気はありませんよ」

と爆笑を誘うというエピソード。

どうにもならないことを指摘されるとついマジギレしそうになりますが、そんなときこそ、こんな余裕のあるユーモアで切り返したい!!

☆朝日新聞2.10「人生の贈りもの」 阿木燿子さん 第8回

「もし男の人が女の人を捨てるとしたら、彼は無自覚じゃなく、残酷な自分を知っている男であって欲しい。悪いと知っているから、自己を正当化しない。悪女を描く時も同じです。どうせなら去っていく女の人は、言い訳をしない。振り返らない」

阿木さんのこのシリーズは毎回、とても興味深かった。宇崎さんとの出会いのエピソードといい、百恵さんのエピソードといい、かっこよすぎる。天に選ばれた女性、ですね。

☆菊地成孔さんのブログに、深く共感します。

http://www.kikuchinaruyoshi.net/2016/01/19/一番安くて評価の高い店を検索するのは-非常に時間をかけて行われる-集団的な自殺だ-というTシャツを作ろうと思っています/

 

大事なことは会って話す、価値は自分自身が経験して決める、インプットやサービスやお楽しみにはふさわしい対価を支払うというのが基本ですよね。それがおっくうでできない二次元だけのやりとりというのは、仕事であれプライベートであれ何であれ、使ったエネルギー相応のものしかもたらされない。

時代おくれかもしれませんが、現実のつながりや確たる活動が主体としてあって、SNSはあくまでそのフォローアップとして使われるのが、健全だと思っています。あちこちで起きているSNSトラブルやいかがわしい(実態がない、という意味で)SNS有名人をもてはやす風潮がもたらしている弊害を見ると、いっそうその感を強くします。

そんなふうに慎重に行動していても、いつのまにか巻き込まれて感情が殺されたり現実が脅かされたりしていくことがありますね。私もこのTシャツ(完成したら)着て歩きたい。

 

 

 

 

 

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